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洋菓子屋さんでご使用いただけるクッキースライサーのご紹介

1907年創業の刃物メーカーHIRANO。業務用カット機を製造し、標準品や特注品など様々なご要望にお応えしてきました。

食材に応じて硬さや柔らかさ、大きさなど様々な条件が伴いますが、平野製作所ではお客様のご要望・用途にお応えできるよう、様々な種類のカッターを取り揃えております。今までのカット事例とともに、製品のご紹介をさせていただきます。

アイスボックスクッキーの定寸カットができます。

SK4-NS

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スライスカッター小型タイプ
SK-4NS

包丁の先に位置決めガイドが付いています。3~60mmまで厚さを任意で調整することが可能です。食材をガイドに当てて切ることで定寸カットが簡単にできます。

クッキーの生地は、抜き型で生地を抜いて成型する場合と、棒状の生地をカットする場合(アイスボックスクッキー)と製造方法は多種あるようです。
こちらのスライスカッターは、棒状の生地をさくさくと、定寸にカットする機械になります。

【型を1個1個抜くよりも、定寸でさくさく切っていくほうがかなりの時間短縮になります!】

又、小型タイプですので、作業場のスペースは取りません。
現在、包丁などでクッキーの生地をカットしていて、お困りのお客様は一度お問合せ下さいませ

と ここで、 え!?一気にカットできないの? と思った方も多いかと思います。

実は弊社には下記のような刃物を並べた定尺カッターもご用意がございます。

定尺カッター(カミソリ刃タイプ)
TCN-K

カミソリ刃が定寸で並んでいて一度のカットで同じ幅にカットすることができます。

アイスボックスクッキーを定尺カッターで切ると、ほとんどのクッキーは圧力に耐えられず潰れてしまいます。また、うまく切れたものも下記写真のように底面に跡が付いてしまい包丁でのカットのような仕上がりにはなりません。
そのためスライスカッターで1回ずつカットする必要があります

カット事例

直径30mmほどのアイスボックスクッキー


ゴマ入りアイスボックスクッキー

※1:底面の写真です。クッキーが柔らかい場合はカットの圧力で跡が付きます。


四角形アイスボックスクッキー


直径80mmほどのアイスボックスクッキー

カットに関する注意点

アイスボックスクッキーの場合、材料の配合や中に固いものが入っているかなどによってうまく切れるものと切れないものが出てきます
また、冷凍・半解凍・冷蔵など温度帯によっても切れるか変わってくるため実際に切ってみることが大切です。
カットテストデモ機の対応をしていますのでぜひお気軽にお声かけください!

クッキー生地カッターとしてお造りしましたが、
そのほかの食材もお切り頂けますので、ぜひご相談お待ちしております!

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