先日ご紹介したマルチロータリーカッターの第2弾!
今回のご相談は、鶏肉のスライスです
調理方法と部位のちがう2種類の鶏肉スライスを行いました!
1つ目は蒸し鶏
脂身の少ない部位で、どちらかというとパサつきやすく、
身が崩れないかが重要なポイントになります。
そして2つ目は炭火で表面を炙った皮付き肉です。
中はレアな状態で、皮と身が剥がれない様にカットできるかがポイントです。
蒸し鶏の方は、身の崩れも少なく、比較的キレイにカットできました。
続いて炙り肉の方は、かなりカット幅が薄かったということもあり、
少し皮が剥がれてしまった箇所もありました。
同じ鶏肉でも、部位や調理方法、カット寸法によって、
カットのしやすさや最適なカット方法・カット機が変わります。
ヒラノでは、細かなご要望に応じたカット相談を多数お受けしております。
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ!