ちょっとブレイクタイムです
日本人が1日に摂取するべき野菜が不足しているというのは
なぜかというと、原因の一つとして、
生産者と消費者の間の流通がかなり複雑化し、
消費者が生産者の意図する食材の食べ方を知らなかったり、
年中手に入るという安心から旬を逃したり。ということがあるそうです。
近頃、都心で生産者が直接消費者にことばで説明を加えて
野菜などの食材をうるマルシェがはやっているそうです。
東京では極端に生産者と消費者との距離があるのかもしれません。
おとなりの千葉県に入ってみると、また少し感じ方が違い、
道路をとおると、今話題の道の駅で地元のお野菜が直接うられていたりと
農業生産者さまと消費者との距離がなんとなく縮まる方向にあるようにもみえます。
マルシェ風のお店が増えると、これまた楽しさもふえますね
(写真はドイツ ミュンヘンで撮影したマルシェ）
